バケモノの子ネタバレと感想!広瀬すずの声優としての演技力がヤバい!

この記事は6分で読めます

 

本日、7/11より

細田守監督の最新作『バケモノの子』

が公開されましたね!

 

自分は細田守監督の大大大ファンなので

公開初日に早速見てきました!

 

大まかなあらすじも交えて

感想を書いていこうと思います♪

 

ほぼネタバレなので

映画視聴済みの方やネタバレ大丈夫!

という方しかオススメできません(>_<)

ご了承ください!

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バケモノの子 あらすじ

この記事は映画『バケモノの子』の

ストーリーに関わるネタバレを

多く含みます。

 

ネタバレが苦手な方は

ご注意ください!!!

 

物語の舞台は人間の住む街”渋谷”と

バケモノの住む街”渋天街”。

 

主人公の九太は、両親が離婚し

母親と2人暮らしをしていた。

 

そんな中、母親が交通事故で亡くなり、

九太は母方の親戚に後継者として

引き取られそうになる。

 

それを拒んだ九太は一人で生きようと

家出をし、夜の街をさ迷い歩く。

 

そんなとき、妾の子を見つけようと

人間界に現れたバケモノ”熊徹”と出会う。

 

一度は熊徹と別れた九太だったが、

警察官に歩道されそうになり

夜の街で熊徹の後を追いかける。

 

そして、路地の裏を走り抜け

たどり着いたのはバケモノの住む街

“渋天街”だった。

 

自分の後を追ってきた九太を

気に入った熊徹は、

九太を自分の弟子にしようとする。

 

渋天街で10万ものバケモノを束ねる長

“宗師”は引退して神になることを決意、

自分の跡継ぎを探していた。

 

その候補者に上がった熊徹に宗師は、

「自分の弟子を見つけること」

を条件に掲げる。

 

そうして、熊徹と九太の

奇妙な師弟生活が始まった。

 

始めは喧嘩を繰り返す2人だったが、

いつしか2人の間に

奇妙な絆が芽生え始める。

 

そして渋天街にやってきた頃は

9歳だった九太は、

いつしか17歳の青年へと成長していた。

 

ある日、九太はひょんなことから

元の人間の世界である”渋谷”に

戻ってしまう。

 

そして、そこで出会った少女”楓”から

色々なことを教えてもらい、

人間として生きる選択肢を与えられる。

 

楓は九太に大学受験をするよう薦めるが、

熊徹のこともあり九太は決断

出来ずにいた。

 

そんな中、幼い頃に離婚した父親の

居場所を知った九太は父親に会いに行く。

 

九太の父親は九太に再会できたことを

とても喜び、九太と九太の母親のことを

忘れたことはなかったと告げる。

 

その後、熊徹の家に戻った九太は

今後の自分の人生について

熊徹に相談しようとするが、

熊徹は聞く耳を持たない。

口論の末、九太は熊徹の家を後にする。

 

父親に会いに行く九太だったが、

これまでの人生を「つらい過去」

と言われたことに疑問を抱き

父親の元からも走り去ってしまう。

 

自分が何者か分からなくなる九太

だったが、楓と出会い落ち着きを

取り戻す。

 

楓は九太に、

「闇と闘うのは誰でも同じだ」と告げ

自らのお守りを九太に渡す。

 

その後、渋天街に戻った九太は

次の宗師を決めるための試合が

行われることを知る。

 

決闘の様子を見に行く九太だったが、

熊徹はもう一人の候補者である

猪王山に負けそうになっていた。

 

あともう少しで熊徹の負けが決まるとき、

九太は観客席の最前列に立ち

熊徹に喝を入れる。

 

それを聞いて再び立ち上がった熊徹は、

見事猪王山を倒すことに成功する。

 

勝利を喜ぶ九太と熊徹だったが、

その時背後から何者かが

熊徹に向かって刀を刺した。

 

刀を飛ばしたのは猪王山の息子である

一郎彦だった。

 

一郎彦は自分の父親を誇りに思っており、

半端者である熊徹が宗師になることが

許せなかったのだ。

 

そして、九太は一郎彦の身体に

人間にしかないはずの

闇を抱えているのを見つける。

 

熊徹を失い、怒りで我を忘れた九太は

刀を一郎彦に向かって飛ばしてしまう。

 

すんでのところで引き止めたのは

小さい頃から九太のそばにいた

謎の生き物”チコ”と、楓のお守りだった。

そして九太はそのまま意識を失ってしまう。

 

目が覚めると、九太は病室に寝かされており

目の前には瀕死の熊徹が眠っていた。

 

部屋を出た九太は、

猪王山が一郎彦は本当の息子ではなく

以前人間界で拾ってきた

人間の少年であることを告白しているのを

聞いてしまう。

 

病院を後にする九太を、

熊徹の友人である多々良と百秋坊は

引き止めようとする。

 

しかしそんな2人に対し九太は、

「一郎彦も自分と同じ。

これは自分と一郎彦の問題だ」

全てを背負う覚悟を見せる。

 

そして、自分がここまで成長したのは

自分や熊徹だけでなく、

周りの人にも育てられたからだと

2人に感謝の気持ちを伝える。

 

2人に見送られた九太は人間界へ戻り、

楓と共に彷徨う一郎彦の後を追う。

 

一郎彦は九太の持っていた本を拾い

“クジラ”という単語に反応し、

クジラの影を纏い渋谷を蹂躙する。

 

追い詰められた九太は

一郎彦の闇を自分が引き受け、

一郎彦と共に死ぬことを決意する。

 

それを悟った楓は引き止めようとするが、

その瞬間九太の目の前に何かが落ちてくる。

 

それは太刀の姿をした熊徹だった。

意識を取り戻した熊徹は宗師に頼み、

自らが万(よろず)の神に転生し

太刀となって九太の前に現れたのだった。

 

太刀となった熊徹を

自らの胸に引き込んだ九太は、

一郎彦の闇を消すことに成功する。

 

その後、一人前の弟子となった九太は

渋天街を後にし、父親との2人暮らしを始める。

大学受験に向け、人間の生活を続ける

九太の姿で物語は幕を閉じる。

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バケモノの子 感想

正直自分は見る前は

そこまで期待はしていなかったのですが、

普通に感動してしまいました。笑

 

どうして期待しなかったのかというと、

今までの『時をかける少女』や

『サマーウォーズ』『おおかみこども』

に比べてテーマが王道すぎる気がしたんです。

 

『バケモノ』とか『親子の絆』とか

キーワードだけで聞くと

ありふれたテーマのような気がしてしまって…。

 

でも、今回細田監督がこのテーマを選んだのは

自分に子供が生まれたという理由らしいです。

 

自分の子供が成長するときって、

親はどんな気持ちなんだろう?

そんなことを考えて作られたのが

この『バケモノの子』のようです。

 

確かに、親から見た子供の成長って

きっと知らない間にいつの間にか

大きくなってるイメージのような気がします。

 

九太がいつの間にか多々良より背が伸びたり、

周りの人に感謝していないように見えて

ちゃんと周りの人に育てられたという

自覚があったり。。。

 

映画を見ている中でも

九太が成長している描写はたくさんありました。

 

そして、九太だけでなく熊徹もまた

九太の成長を通して成長していましたね。

 

子供を育てていくうちに

親も親としての成長を遂げるという

イメージなんでしょうか。

 

自分はまだ子供がいないので、

そこまで深く共感は出来ませんが

きっと子供がいたらこんな感じなんだろうな~

という気持ちで見ていましたね。笑

 

九太が多々良と百秋坊に

熊徹のことを頼むところや

熊徹が九太のために転生したところは

素直に泣いてしまいましたが。笑

 

多々良と百秋坊のキャラも良かったですね~。

多々良の声優は大泉洋さんで、

百秋坊の声優はリリーフランキーさんですが

2人ともすごく声と雰囲気が合っていました。

 

やっぱり細田守監督の作品は、

主役以外のキャラも良い味

出してるんですよね~。

 

一郎彦と二郎丸も派手すぎず地味すぎず、

良い感じの存在感を放っていました。

 

一郎彦の少年時代は

完全に千と千尋のハク様イメージだったのですが、

蓋を開けてみればまあという感じでしたね。笑

 

ちなみに一郎彦青年時の声優さんは

宮野真守さんなのですが

流石!という感じでした。笑

 

あのキチガイ感×宮野さんは

なんというか逆に安心感がありますよね。

 

少年時の声は女優の黒木華さんということで、

自分は『舟を編む』で初めて知ったのですが

普通にすごくいい声でした。

 

地味に『おおかみこども』にも出演されてるんですね。

知らんかった。

 

声優さんは語りだすと終わらないのですが

個人的には皆さんとても声とキャラが

合っていて良かったです。

 

楓の声はもう少し大人っぽくても

良かったかなあとは思いましたが、

広瀬すずちゃんの声が可愛かったので許す。

声優初挑戦とは思えない浸透っぷりでした。

 

ストーリーやキャラクターなんかは

ほぼ大満足なのですが、

しいて挙げるとすると九太や楓の

家庭事情をもう少し掘り下げても

よかったかなーと思いますね。

 

最初に出てきた九太の名家設定や

両親の離婚理由や

楓の家庭事情が気になりました。

 

九太の本家?とのつながりは

意外とあっさり無くなりましたしね。

原作読んだら出てくるのかなー。

 

謎の生物”チコ”の正体も気になりますが

個人的には”お母さんの生まれ変わり”?

だと思っています。

 

九太がよくお母さんの幻覚を見るときに

チコが描写されていることが多かったので、

九太を見守る存在って感じで。笑

 

でも『おおかみこども』でもおおかみおとこの

正体がほとんど明かされなかったり、

細田守監督の作品はあまり掘り下げないのが

特徴って感じもありますからね。

 

そこは個人で想像するのも楽しいかもしれません。

 

バケモノの子 広瀬すずの演技力がヤバい!

先ほども少し触れましたが、

今回声優初挑戦の広瀬すずさんに

注目が集まっているようです。

 

個人的には楓役にはもう少し

大人びた声優さんでもアリと思ったくらいで

広瀬すずさんの演技は素晴らしかったと思います。

 

『学校のカイダン』をやっていた頃から

「この子声可愛いなあ」というイメージは

あったので、そんなに不安では無かったです。

 

監督や共演者の方からの評判は

とても高いみたいです。

確かに初挑戦であの完成度は

中々すごいと思いますからね。

 

最近では女優としての活躍が多いですが、

今後は声優としても色々な作品に

出てほしいと思います。

まとめ

なんかすごく長くなってしまいましたが、

最後まで読んで下さった方がいましたら

ありがとうございます!

 

原作では熊徹や多々良、百秋坊など

映画ではそれほど多くを語らなかった

キャラクターの心情が描かれているとのことで、

原作もぜひ読んでみたいと思います!

 

それでは最後まで読んで頂いて

ありがとうございました(^^)

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